笑顔を支える
介護が必要になった方が、いつまでも笑顔で生活できますように。人と人との関わりの中に“生きがい”を見出して頂けますように。私たちは利用者様が笑顔で毎日を過ごしてもらえるようサポートさせて頂きます。
心身が不自由になられた方が自己肯定感を失われないよう、丁寧な関わりを心がけています。
利用者様に対して上から目線の介護を提供しないこと、毎日楽しく笑って過ごして頂けることが私たちのモットーです。日々、“介護”に真摯に向き合っています。
入居施設の特色
弊社施設では、部屋で閉じこもるのではなく、デイサービス併設の施設となっておりますので、日中はデイサービスでの活動や人と人との関わりの中で過ごして頂いております。
毎日の生活に活気があり、“いつもの仲間”と交流しワイワイ過ごされています。
看取りにかける想い
弊社有料老人ホームでは人生最期に過ごす場所として末期ガンの方の受け入れや指定難病の方の受け入れもさせて頂いております。
“最期の時間は家族やいつもの仲間と一緒に過ごしたい。”そのような入居者様の想いにお応えしております。ご家族が後悔なさらないように、最期の時間は一緒に過ごして頂けるよう泊まりがけの付き添いも可能です。
24時間看護師在中、ドクターとの医療連携、介護と医療の連携を密に行い、最期の時間を安心して過ごして頂いております。
働いている自分たちが“大切な人を最後に看取りたいと思える施設”であり続けられるよう努めております。
コロナさえ無ければ…
「アクア以外には行かない」と仰るほど、当施設を愛してくださった利用者様。
コロナ禍の影響で利用を中断され、再会がかなわぬまま訃報が届きました。
後日、「父が最後まで大好きだった場所を見たい」とご家族様が来所されました 。お父様が愛用されていた椅子を写真に収めながら、涙ぐまれる姿が印象的でした。アクアで撮影したピースサインの写真は、ご家族も「こんな顔できるんやな」と驚かれるほど素敵な笑顔でした。
「コロナさえなければ、今もお元気だったかもしれない」という悔しさは残りますが、たくさんの楽しい思い出をくださったことに、心から感謝いたします 。
人生の卒業証書
アクアガーデンで過ごされたU様。入所当初からのご希望通り、最期まで当施設で過ごされ、老衰にて安らかに旅立たれました。
お別れの時が近づき、連日ご家族が面会に来られる中で、娘様がある贈り物を考えられました。それは「卒業証書」です。 時代背景もあり、これまで立派な卒業証書をもらったことがなかったというU様のために、お孫さんの助言も受けながら、コンビニで作成された本格的な証書をご用意されました。
執り行われた「人生の卒業式」は、立ち会ったスタッフも涙なしにはいられないほど感動的なものでした。U様はとても安らかで綺麗なお顔で、人生の全課程を修了されました。
アクアガーデンで過ごされたU様。入所当初からのご希望通り、最期まで当施設で過ごされ、老衰にて安らかに旅立たれました。
お別れの時が近づき、連日ご家族が面会に来られる中で、娘様がある贈り物を考えられました。それは「卒業証書」です。 時代背景もあり、これまで立派な卒業証書をもらったことがなかったというU様のために、お孫さんの助言も受けながら、コンビニで作成された本格的な証書をご用意されました。
後日、ご家族様から「洗米する時、召し上がる時、お母ちゃんを思い出して頂ければ」というメッセージと共に、素敵なお米のプレゼントを頂きました。その温かいお心遣いに触れ、私たちスタッフもU様との日々を思い出します。
入所当初、孫の手でベッド柵を叩いて「工事現場かな?」とスタッフを笑わせたこと、帰り際には「気を付けて帰るんやで」と気遣ってくださった優しさ、そして握り返してくれた手の力強さ…。
たくさんの思い出をありがとうございました。
精一杯生き抜かれたU様、どうぞ安らかにお休みください 。
とある利用者様のお話
大好きだったその利用者様と初めてお会いしたのは病院でした。「おぅ!ごくろうさん」「まぁ、たのんどか!」とベッドから手を挙げられた時の、「面白そうな方だな」という第一印象は今でも鮮明に残っています。
それから約8年間、誰よりも早く来所され、一番遅く帰られる日々が続きました。冗談や歌、踊り、そして畑仕事が大好きで、笑顔がとても可愛らしい方でした。一方で、寒さが嫌いで家の外で転倒されたり、部屋の床を焦がしてしまったり、似顔絵を描くと幽霊のようになったりと、ハラハラさせられたり笑わせてくれたりした思い出は尽きません。毎朝のお迎えでは「どちらさん?」から始まる漫才のようなやり取りが恒例で、どんなに体調が悪くても、眠くても、「尾生行く!」と通い続けてくださいました。
しかしある日、珍しく「しんどい」と訴えられました。翌日も来所されましたが、明らかに様子が優れず、ご家族にお願いして病院へ向かっていただくことになりました。ご家族が来られた時の安心された表情を見送ったその日の夜、入院のご連絡があり、深夜に息を引き取られました。
翌朝、訃報を受けた時は涙が止まらず、一日中涙をこらえるのに必死でした。
スタッフ一同でお別れに伺うと、最後に来所された時と変わらない安らかなお顔でした。ご家族様からは「最後にデイに行けてよかった。ここまで良くしてくれるデイはない」と、涙が出るほど有り難いお言葉をいただきました。
この仕事において、別れの悲しみは避けられません。それでも、明日も来所されるたくさんの利用者様の笑顔のために、私たちは前を向かなければなりません。
いつものあの場所で、これからもずっと「愛の家」を見守ってくれている、そんな気がしています。
誰かの“笑顔を支える”
仕事をしませんか?
愛101では介護スタッフを募集しております。
人を思いやる心を持った方、ぜひご応募ください!