愛の家をご利用して頂いていた御夫婦。
とっても仲良しでいつも笑顔に癒やされておりました。
しかし、ご主人様が調子を悪くされ、自宅での介護も困難になられ、入院されました。
奥様や息子様が毎日のように面会に行かれています。
だんだん言葉も出にくくなられているなか、デイサービスを御利用されていた時にご主人様の誕生日に私と一緒に写った写真を奥様が時々持って行かれるとの事。
すると、写真の私を指差して笑われるそうです。
奥様や息子様から
『お父さんが一番好きやった姉ちゃんやから、わかってるんやで!良くしてもらったから』
すっごく、すっごく嬉しかったです。
まだまだ皆様の記憶に残るよう、動いて、喋って、動いて、喋って…します!