イチハラです
ユニセフからキャンペーン告知が届きました
みなさまにもご紹介させて頂きます。
世界の5歳未満の子どものうち、5人に1人は安全な水を
手に入れることができないそうです。
汚れた水が原因で1日4000人の子どもたちが亡くなっているこの現実
TAP PROJECTは、たくさんの人にこうした問題を知っていただき、
レストランやカフェという場所で気軽にスマートに支援をしていただく仕組みとして、
2007年にニューヨークで始まりました。
日本では今年3月に東京ではじめて導入され、今回の横浜が国内第2弾の展開です。
内容は、協賛レストランで出される無料のお水・お茶に賛同するお客さんが100円を払い、
そのお金をマダガスカルでの水・衛生事業に充てる・・・というものです
大阪で行われていないのが残念
お水は大切にしないといけないですね
特に、私達日本人は森林の多い島国に住んでいるため、
水の貴重さに気づきにくいんだと思います。
学生時代、他国に住んでいた時、シャワーは必ず短時間で済ませることは鉄則でした。
1世帯ごとに使える水の量もある程度決まっていました。
だから、水の独り占めは絶対NGでした
先進国に住んでいる私達が資源と水を独り占めして途上国を苦しめてきた今の歴史。
途上国の犠牲の上に、今の私達の豊かな暮らしがあることを忘れないように、
今度は、途上国の子ども達に私が何を還元できるか考えていきたいです。