先日、セコムさんがAEDの研修に来て下さいました。
とても勉強になりました。
もちろんAEDは何度も目にした事がありますし使い方も知っていました。
(基本ガイダンスに従えば問題なしです!)
詳しい操作方法は過去の記事をご覧下さい!
では、何が勉強になったかというと、
患者を助けようと思える勇気を持つ事が1番大切だと分かったことです。
実際、事故などの現場に居合わせた時、
傍観者になるのではなく率先して患者に向き合える勇気が何より重要なんです。
とはいえ事故等の現場で患者に駆け寄るのはとても勇気がいることです。
何とかしたい!と思う反面、
失敗したらどうしよう…関わりたくないな…
という思いは少なからずあると思います。
でも迷っている暇は無いのです。
迷う時間があれば患者に駆け寄って下さい。
少々パニックになろうと、潜在的に兼ね備えた正義の力がきっと助けてくれます。
また、いつ自分の大切な家族が患者の立場になるかわからないのです!
誰かがするだろう…ではなく
率先して救護にあたれる最低限の知識と大きな勇気が尊い命を救えるのだと思います!