先月、あの元気の子さんが研修会を開催してくださいました。
残念ながら少ししか参加する事は出来なかったのですが、
現場に密着したすぐに使える生きた研修でした。
さすがです。
以前も敬語の必要性は講義してくださったのですが
今回、言葉と行動は連動しているという事を教えてくださいました。
だから利用者様に敬語で接する事が大切なんですと。
実際、言葉と態度を連動させない場面をロールプレイしたところ
①きつい言葉で優しい態度をとる。
②優しい言葉できつい態度をとる。
どちらも出来ないですよ~
本当に難しい。(笑)
それに何が怖いって
②優しい言葉できつい態度の怖いこと、怖いこと。
きっとある意味、きつい言葉できつい態度より怖いと思います。
と、いう事は上辺だけの表情で心ない態度が一番怖いという事になりますね。
実際、ロールプレイでの疑似体験って重要だなと思いました。
でも、残念ながら利用者役になるだけで凹みました。
無力さを実感しますし、不満があっても飲み込んでしまいます。
言える雰囲気じゃ無いんです!
介護の質を向上するには、介助者はあの嫌な感じを絶対体験すべきですね。
しかも定期的に必要だと思いました。
貴重な体験をさせていただき本当に有難うございました。
次回は入浴介助編です!