小林正観さんの著書に
「ただしい人よりたのしい人へ」
っていうのがあります。
すみません、著書を拝読はしていませんが、
タイトルだけで大いに共感しました!
ただしい人、たのしい人
1文字しか違いませんがこの1文字は大きな違いですね。
何が正しいことか、、、
なんて、
価値観次第ですよね。
(法律に触れるようなことや
倫理的なこと、
小学生がわかる善悪の話ではありません(笑)
物を盗ってはいけない
人を傷つけてはいけない、
そういうのは人として当たり前のことですよね。)
自分が”これが正しい”
と思うことはそれはそれで貫けばいいのだと思いますが、
”これが正しい、だからこうでなければならない”
というのを人にも自分にも押しつけてしまうと、
窮屈ですね。
正しい、正しくない、
こうすべきだ、こうであるべきだ、
を突き詰めていくと戦争まで起きてしまう。
本来・・・
人の命を奪ってまで正当化できることなんてどこにもないのに
世の中には色んな価値観の人がいるので、
平和であるためには
色んな価値観を許容できる器の大きさが必要ですね。
たのしい人っていうのは、万国共通でいいですよね♬
楽しい人はHAPPYです。
それを思えば、
やっぱり人を笑わせる仕事、
人を楽しませる仕事って尊い!と思います。
お笑い芸人ってリスペクトに値するなぁ~(笑)
はい、相変わらず私は新喜劇やお笑いが大好きです♬
うちのデイでも人を楽しませてなんぼ!
みたいなスタッフさんがいますが、
最高に素敵だと思います♬
”ただしい人より、たのしい人”を目指したいものです♬
※著書の内容と大幅にずれていたらすみません(-_-;)