フェイスブックに紹介されていた
あるページが大変心に響きました。
多くの幼いこどもが1番多く口にする言葉、
皆さん何だと思いますか?
私も少し考えてみたのですが、
あまり思いつかなくて。
思いつかないなりにも
色々考えて、私は
「聞いて!」かな?と思いました。
正解は・・・
「見て」でした。
(惜しかったです。)
こちらがそのページです。
↓↓
怒られることをわざとしてでも、
親の関心をひきたい。
怒られてでも構ってもらいたい。
という幼いこどもの気持ちを考えたら、
胸が苦しくなりました。
マザーテレサの言葉
「愛の反対は憎しみではなく無関心です」
のように、愛⇔無関心なのかもしれません。
幼いこどもは本能的に愛を求めているのかもしれませんね。
介護現場でも、
特に入居施設や療養型の病棟などでは、
スタッフは自分の仕事に追われ忙しそうで
入居者様との会話もなく
かといって入居者様同士の関わりもなく
ただ放置されている方を多く見かけます。
利用者様への”無関心”をなくさなければなりませんね。
介護に携わる私たちは、その方の存在を尊重する関わり方を
心がけたいものです。
そのためにも
”上から目線の介護”
はなくさなければなりません。