皆さん、最近よく

「ガラケー」って耳にしませんか？

ガラケーって、

こういう二つ折りの携帯電話のことだそうです。

こういう、二つ折りの携帯電話がなぜ”ガラケー”と呼ばれるようになったか、

ご存じですか？

 

私も最近まで知らなかったんですけど、

”ガラ”とは”ガラパゴス諸島”からきているそうです。

日本の携帯電話が世界の中で独自の進化を遂げたから、

独自の進化を遂げた”ガラパゴス諸島”にちなんで”ガラケー”だそうです。

 

お財布機能とか、

着うた・着メロとか、

ゲーム機能とか、

そういう機能って日本独特なんですね。

私も詳しくは知りませんでした。

そういう機能、私使っていませんでした。(笑)

 

 

というか、その話を聞いて逆にガラパゴス諸島に興味を持ちました。

一体どんな進化を遂げた島なんでしょう？

ということで少し調べてみました！

 

 

ガラパゴス諸島って、

大陸と陸続きになったことのない島だそうです。

なので在来生物は、海を渡ってきた種族とその子孫に

限られるそうです。

そういう観点から独自の進化を遂げた島だと言われるんですね。

 

１５３５年、スペイン人の伝道師に発見されるまでは無人島だったそうです。

でもインカ帝国時代に人が訪れた形跡があるんだそうです。

土器が発見されたとか。

 

その後、海賊の隠れ家になった時期もあったそうで

色んな国の入植地になったようです。

欧米からの観光客が多くなり、自然破壊も深刻になり、

今では足を洗ってからでないと島に上陸できないとか。

 

現在はエクアドルの領地で、公用語はスペイン語ですって。

 

 

インターネットが普及して、調べたいことがすぐに出てきます(笑)

Ｗｉｋｉｐｅｄｉａからざっくりまとめさせて頂きました。

でもすぐに調べられる分、忘れるのもすぐなんでしょうね(^-^;

 

 

ちなみに、ガラパゴス諸島にはこんな生物がいるようです。

（Wikipediaより）

 

面白いですね♬

ガラケーと呼ばれる日本の携帯を「揶揄している」という人もいるそうです。

でも、私は光栄だと思いました(笑)

ガラパゴス・・・いいと思います！！