69年前の昨日、8月15日は
「戦争が終結することをラジオ放送で国民に知らせた日」
なんですね。
一般的に日本では8月15日が終戦の日とされていますが、
第二次世界大戦の終戦の日がいつなのか、
国家によっても相違があり明確ではなさそうです。
以下、Wikipediaより抜粋させて頂きました。
- 1945年(昭和20年)8月14日:日本政府が、ポツダム宣言の受諾を連合国各国に通告した日。
- 1945年(昭和20年)8月15日:玉音放送(昭和天皇による終戦の詔書の朗読放送)により、日本の降伏が国民に公表された日。
- 1945年(昭和20年)9月2日:日本政府が、ポツダム宣言の履行等を定めた降伏文書(休戦協定)に調印した日。
- 1952年(昭和27年)4月28日:日本国との平和条約(サンフランシスコ平和条約)の発効により、国際法上、連合国各国(ソ連等共産主義諸国を除く)と日本の戦争状態が終結した日。
8月になると、毎年メディアでは戦争に関する
特集を組んだり、火垂るの墓を上映したり、
色々してくれています。
これからも是非続けてもらいたいです。
戦争の悲惨さを、何度も何度もこれからの若い世代に
刷り込んでいってもらいたいものです。
二度と戦争が起きませんように
願うばかりです。
ところで、この間、サザンオールスターズの”蛍”
という歌を聴きました。
心に響く歌詞でした。
こんな気持ちで戦争の犠牲になられた
日本の先人達がたくさんいたのだろうと思います。
そのような人たちの犠牲の上に、
今の日本があるわけです。