有名なことわざがあります。
”人を呪わば穴二つ”
ご存じの方も多いかとは思いますが意味はこのようになります。
故事ことわざ辞典より引用
他人に害を与えれば、必ず自分にかえってくるものである。
他人を呪い殺せば、自分も相手の恨みの報いを受けて呪い殺され、相手と自分の分で墓穴が二つ必要になることから。
「呪わば」は、動詞「呪う」の未然形に接続助詞「ば」が付いたもので、文語的な表現である。
「人を呪えば穴二つ」とも。
一説によれば、陰陽師が
人を呪殺する際には呪い返しにあうことを予測し、
自分の分の墓穴も彫らせたそうです。
なるほど!
全てブーメランの法則で
自分が出したものは全て自分のところに戻ってくるわけですから
そうなるんですね!
納得です。
人を憎むことが自分にとってどれだけ悪影響か、
ということを証明するエビデンスがもう1つあります。
”人の脳は主語を理解できない”
ということです。
脳科学でも証明されているそうですよ♪
つまり、
「あの人ホンマ腹が立つわぁ~
不幸になればいいねん」
と誰かのことを思ったとします。
すると脳は
「不幸になればいい」
ということだけを認識するわけですね。
どんどん自分が「不幸になる」
ように潜在意識が働きかけるわけです。
だから、可愛いわが身のためにも
人の不幸を願うのではなく、
人の幸せを願いましょう(笑)
間違っても誰かのことを「死んだらいいねん」とか
思ってはいけないのです!
人を呪わば・・・ です!
参考サイト
↓
http://matome.naver.jp/odai/2136590852040993701
サイトを開けない方は是非「脳主語認識」で検索してみてください!
Be Happy!