イチハラです
この間の土曜日、第二の故郷、京都へ行きました
渋滞の中、たまたま車のラジオからルーブル展が京都にやってきたことを知り、
京都に来たついでにルーブル展を見に行くことに。
車は混みすぎなので、バイクの後ろに乗せてもらいました
夏の風を受けて、京都の町を駆け抜けたのは気持ちよかったぁ
きっちり日焼けしましたが
京都市美術館に到着。
すごい人ごみ。
入場までに長蛇の列!
引き返そうか迷いましたが、並びました。
30分くらいたって入り口がすぐそこに
いざ、中へ。
どこもかしこも人ごみなのですが、ひときわ人だかりができている絵が。
あぁ、これが例の100億円すると言われている絵ですか。
ワクワク
順番がまわってきました
私の目の前にガラスケースに入った小さな絵。
面積で言えばちょうどA4のノートくらいでしょうか。
23.9×20.5cmらしいです。
ガラスケースに入っているし、小さすぎてあんまりよく見えないくらい。(。´・ω・)
こうやってじっくり見たらファ~*:.。☆..。.(´∀`人)っって思うのですが、
フェルメールさんの絵の中では他のものの方が私は好きです
それ以外の絵画も、とても素敵でした。
中世ヨーロッパの絵画って、観ていて飽きないです。
大好きです
今回の展示の中で一番好きだったのが、“アンドロメダを救うペルセウス”
小1時間、パリにいる気分でした。
すっかり堪能した後は、京都市美術館のすぐ向かい側にある平安神宮をチラ見
千と千尋の神隠しみたい~
ここには、人力車
これぞ京都って感じでした