最近でこそ少し落ち着いてきましたが日中の関係が穏やかじゃありませんね。
報道を目にするたび強い憤りを感じていましたが、
幼い頃からあれほどの反日教育を受けていれば仕方無いのかな…とも思います。
しかし先日、こんな番組を観ました!
中国の選りすぐりの学生達が日本に来て、日本の一流の教育を受けさせる専門の学校があるそうです!
そして多くの学生が東大や京大、大学院に進学するらしいです。
日本の教育を受ける為に日本に来ているのですから、ある程度は親日家でしょうが、その子達を見て驚きました!
日本語が堪能で頭が良くて礼儀正しくて凄く良い子達ばかりなのです!
声のボリューム?(笑)や話し方まで知的で反日運動のそれとは雲泥の差です。
レポーターも例のごとく「反日」についての意見を聞くと彼らは
「小さい頃は反日教育で反日の想いを抱いた事はあったけど、日本を知れば日本がどれほど素晴らしいか分かる。日本人は皆優しく、日本の教育は素晴らしい。是非とも日本で学びたい!」との事。
嬉しいじゃありませんか!
今までの憤りが少し軽くなった気がしました。
でも、教育って素晴らしくもあり、恐ろしいものでもあるのですね。
大好きな半沢直樹の、やられたら倍返しだ!は気持ちが良いですが、国家間では通用しないですね。
やられたら倍返し!には何も生まれないと思います。
私…難しい事は分かりませんが、この子達を含めた未来ある子ども達の為にも、日中間だけでなく、諸外国と上手くやって欲しいなと思います。