先日のラジオで、ある被告人が有期刑で一番重い判決が出たと告げています。
そうです。
記憶にも新しい二人の幼児を餓死させた若い母親です。
でも、どうして記事にしたかというと、被告が上告していたと知ったからです。
上告ということは二度も求刑に納得できなかったという事ですよね。
幼い子供がゴミと糞尿にまみれた部屋で絶望の中、空腹にさいなまれながら息絶えました。
それでも母を捜し、母を待ちこがれ息絶えていったことを想像するだけでも涙があふれてきます。
あなたは、一生掛かっても償えない罪を犯しているのです。
どうか、せめてこれからは子供達への償いの日々を送って欲しいと思います。