先日、実家に帰ったら手のひらに乗るような小さな子猫ちゃんがいました。
母曰くご近所の方が入院されたとの事で預っているというのです。
生まれたばかりで目も見えない子猫ちゃんはおしっこも自分でできません。
母がおしっこを取りミルクをあげ精一杯育てたそうです。
あれから2ヶ月…
随分大きくなりこんなにキュートな子に成長しました♪
ところで、いつご近所さんにお返しするの?
と聞いたところ「そんなの無理よ!こんな大きくなってるのに…。」
ん?最初預ったって言ってたよね?確信犯だよね?(笑)
そんな訳で両親と老犬(私の隣に写ってる子です。)
との生活が一変したようで、やんちゃで大変ですが笑いが絶えないそうです。
そういえば以前の母より元気で若々しくなったように見えます。
人って自分の存在意義があって役割を担い、おまけに頼りにされた日には元気が出るんですね!
利用者さまがデイサービスに来られるようになってお元気になられるのと似ています。
今となっては子猫ちゃんに感謝です。(笑)