スタッフブログ

スタッフ日記

仕事ができる人の特徴

先日、お付き合いのある方からご招待頂きまして、リコーさんの展示会にお邪魔しました。

RICOH Value Presentation 2025 大阪会場

日本マイクロソフト株式会社

エバンジェリスト・業務執行役員

西脇 資哲 氏のセミナーを受講してきました。

生成AIの登場から3年、AIエージェント時代へ~AIとともに考え、動き、成果を出す新しい働き方~

と言うテーマでした。

最前列の席でお話拝聴させて頂きました。

私が熱心に話を聞いているから西脇さんともよく目が合いました。

まさか、給与明細をまだ紙で発行している会社の経営者だとは夢にも思ってらっしゃらないだろうなと思うとおかしかったです(笑)

仕事ができる人はゴール(目的)が明確に見えていて、

それを言語化できて伝えることができる人だと。

相手が人でもAIでも関係なく、うまく伝えられるかどうか、がカギだと仰っていました。

AIにある画像を作って欲しいとオーダーを出したケースの例題を話して下さいました。

1回のオーダーで出てきた画像に対し、

「臨場感が足りない。大したことないな、AIも」というマインドになる人は仕事ができない人。

仕事ができる人はそこから、「臨場感を足して作って。」と更なるオーダーを出せるわけです。

確かに、受け手側に「大したことないな」という見方をする人は相手が人でもそういう見方をするのだろうなと思いました。伝える側(自分)が悪いのに、受け手が悪いと無意識に責任転嫁するんですね。

”伝える”って実は難しいスキルなんですよね。

自分は「伝えた」つもりでも「ちゃんと伝わっていない」ことを私も今まで何度も実感しました。

自分が言いたいことを全部言ったからといって、それが相手に伝わっているかは別問題です。

同じことでもAさんには伝わってもBさんには伝わっていなかったりするんです。

時代が進んでいくと私たちはそれに抗えません。

否が応でも生成AIと共に生きる時代を私たちは生きていかないといけないわけです。

AIとうまく共存していかなければいけません。

マイクロソフトではAIエージェントを作成して社員の皆さんはAIエージェントを使って仕事されていると仰っていました。AIエージェントそれぞれにIDを付与して権限を与え(つまりロボット認証されない)ることでより便利に、自動化できることが増えていくんだろうなと思いました。

生成AIは膨大にある情報から検索して拾ってくるスピードが非常に速いので使いようによっては効率よく必要な情報を引き出せると思います。

でも、たまに間違っているようですので全幅の信頼をおかないよう皆さんもお気をつけて下さい。

(※これはセミナーでのお話ではありません)

その後、帰宅しその日はワタクシ在宅ワークをしておりました。

なんとなくテレビで国会中継をやっていたので国会中継をつけたまま仕事をしておりました。

最近政治が面白くなってきていますからね♪

国会中継をBGMに仕事をしていたのですが、国会って無駄に長いですね💦

最初から最後まで観ている人、どれくらいいるんでしょう。

長すぎて観る気なくさせる作戦なのかな…

しかも概念のふわっとした話が多くて、結局何をいつまでにするか、って決めて無いやん💦

時間もったいないやん💦

普通に会社の会議だったとしたら、「何も進んでないやん」状態に思えてテレビ消しました。

ついさっきAIのセミナーを受けてきたばかりの私は1つ閃きました✨

国会の議事録をAIに作らせたらいかがでしょう。

しかも「小学生にもわかるように議事録作って」とオーダー出すんです。

そしてその議事録を子どもも含めた全国民に配信するのです。

そうすれば生半可なことできなくなりますね。少しは政治が進む気がします。

若者も目を光らせておくべきです。

原稿を読むだけの答弁で、

野党は「言うべきこというてます」

与党も「ちゃんとやろうと思ってます」

というアピールだけじゃなくて、具体的に政治を前に進めましょう!

手元の資料を読むだけじゃなくて本気で討論して欲しいなと感じました。

たまたま私が観たところだけが原稿読みだったのだとしたら、すみません。

国会議員一人当たりにつき税金が年間約7500万円使われているんです。

そもそも本気で国を良くしようと頑張る人しか当選させちゃダメなんです。

議員定数削減も昔から必要だと思っていた私は大賛成です。

政界の定年制導入も必要だと思います。

80歳超えた権力者に軽度認知症状が現れた時に誰か指摘できるんですか??

生成AIに確認したところ、

73歳以上の国会議員は衆参合わせて60人

80歳以上の国会議員は衆参合わせてなんと9人もいるそうです。

73歳以上の国会議員に使われる税金が年間45億ですよ。

高齢でも活躍できる職業はもちろんたくさんあります。

いくつになっても生涯現役!という考え方はとても良いと思います。

”働くこと”は人に喜ばれ、社会に必要とされている実感を得られ、いつまでも元気でいられる秘訣だと思います。

でも国会議員は国をより良くするための並々ならぬ判断力・決定力が必要です。時代感覚も必須です。

75歳からは後期高齢者という区分になります。

判断力・決定力は鈍ると思います。時代感覚もずれてくるでしょう。

せめて75歳で線引きが必要じゃないのかなと思います。

日本の未来が明るくなりますように✨

今の子どもたちが生き生き成長して希望を持って大人になれる国でありますように✨

高市さん頑張って下さい。

この記事をシェアする

その他の記事

一覧に戻る

誰かの“笑顔を支える”
仕事をしませんか?

愛101では介護スタッフを募集しております。
人を思いやる心を持った方、ぜひご応募ください!

採用情報はこちら

お問い合わせ