こちらのご利用者様、ある日突然、1人のスタッフを見て何か言っておられたので、お聞きすると「あの子も公文に行ってたらなぁ…」と。
ん??公文??聞き間違えかな?と思い、もう一度お聞きすると「○○さん公文行っとったらよかったのにな思って」と仰るんです🤣
もう私ツボってしまい大爆笑してしまいました🤣


何故「公文」なのか?
理由をお聞きすると、笑いながら小さい声で「計算が出来ないから」と仰るんです。
この話には色々と経緯があって……🤣
ご利用者様は真剣です。
ただ、公文には年齢制限はないのか?どうしたら入れるのだろうか?と考えられてました。
じゃあ一度話聞きに行かないといけないですねーでも、お2人はどういうご関係ですか?と聞かれたらどうするんですか?と尋ねると…「姉です」て言うよ!
その答えに私またまた大爆笑🤣姉って🤣💦
周りにいたご利用者様やスタッフも爆笑🤣
それだけ親身になってスタッフの事を思って下さっているなんて🥺
幸せなスタッフですね!
後日、たまたま近くの公文前を通りかかったので写真撮ってご利用者様にお見せしたところ、歳の事は書いてないな!算数もあるわ!と安心されてました。

その日からそのスタッフは何人かのご利用者様から「公文ちゃん・公文の子」と呼ばれています。
公文さん、是非受け入れお願いします!