皆さん、こどもさんはお好きですか？

子煩悩でいらっしゃいますか？

子どもって天真爛漫で可愛いですよね

目の中に入れても痛くないなんて表現されるほどですから

自分が産んだ子どもとなると、とってもとっても可愛いものなのだろうなぁと思います。

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かのマザーテレサも仰っています。

「女性特有の愛の力は、母親になった時、最も顕著に現れ、

神様が女性に与えた最高の贈り物―それが母性なのです。」と。

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でも昔、うちの祖母がこんな話をしてくれました。

自分の子どもだけを可愛がるのは身びいきといってとってもダメなことなんだそうです。

自分の子どもだけを可愛がるのは犬や猫など動物でもすると。

そういわれてみればそうですよね・・・。

動物でも一生懸命子育てしています。

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哺乳動物の中で最も優れた頭脳を持つ人類が動物と同じ程度では・・・ねぇ。

なので、祖母のいう子煩悩は分け隔てなく全ての子どもに愛情をもって接することが

本当の子煩悩ってことになるんですよね。

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でも、最近は自分の子どもすら育てられない親が多くてとても悲しいです。

悲惨なニュースを見るたびに、その親達を軽蔑し憎み、はらわたが煮えくり返る想いです。

なので天国のおばあちゃん、今は身びいきだって何だってせめて自分の産んだ子どもだけでも

大切に育てればオッケーってことでまけといて下さい。

今は世の中が結構すぎておかしくなってきているんです。

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私が幼かったあの頃とは随分変わってきているんです。

マザーテレサさん、

今日本は表面的な平和と引き換えに色々なものを失ってしまいました。

あなたなら、今のこの日本にどのような影響を与えて下さったでしょうね。