外国人が「日本に長く居すぎてしまった・・・」と感じる時。
という記事がありました。
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とても面白いので、一部抜粋してご紹介します。
※逆の視点で見てみると、当たり前に受け入れているこれらのことは、
日本特有のものだということです。日本を客観的に観る材料になりますよ。
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↓↓外国人が日本に長く居すぎてしまった・・・と感じる時。↓↓
・自動販売機で、何のためらいもなく紙幣を入れるとき
(海外の自動販売機はお釣りがきっちり出てくる可能性は10分の1以下で、
壊れている可能性は何十倍もあることから勇気がいる)
・抹茶アイスも悪くないなと思うようになったとき
・信号の色のことで青か緑か揉めはじめ、あれは青だと思い始めるとき
(日本人は青と緑の区別がつかないと思っている人もいる)
・納豆の美しい食べ方をマスターしたとき
・缶コーヒーがおいしいと思い始めるとき
・外国人が電車に乗っているのを見て、「わおっ、ガイジンがいるっ」と思うとき
・トラックがバックするときに、童謡を流していてもおかしいと思わないとき
・自分の国に帰って、喫茶店で「アメリカン・コーヒー」を注文してしまうとき
・田んぼに囲まれた全く何もないとてつもないへんぴな場所で、飲み物の自販機を見つけても驚かず、電源がどこからきているのかも不思議に思わず、そのぽつんとした自販機がコーラを買ったあとにお礼を言ってくれることにも何も思わなくなったとき
(海外で人気のない場所の自販機は盗難にあって当然)
・大事な年を平成や昭和の年号で覚え始めるとき
・12月の日曜日は全て忘年会の二日酔いの回復のために用意されていると思うとき
・どんな小さな行為でも「がんばる」とか言い出すとき
・外人の知り合いにまで血液型を聞き出すとき
・本屋に雑誌を読むために行き、読むだけ読んだら棚に戻しても疑問に思わないとき
(海外の本屋は買うところで、立ち読みし放題ということがないのが普通)
・外人がいっぱいのバーに行って危険を感じるとき
・単語にアンダーラインを引くのに定規を出すとき
こんな感じです。
面白いですね。
日本に慣れない外国人の方は、上記の内容に違和感を感じるということです。
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私も書いていて不思議に思ったのですが・・・
トラックがバックする時にどうして童謡が流れるのでしょう??