スタッフブログ

スタッフ日記

防衛問題について考えてみました

少し前に読んだこちらの本、

かなりお勧めの1冊です。

 

”総理にされた男”

 

総理大臣そっくりの俳優さんが、ある日突然

病気で倒れた総理大臣の替え玉にされてしまう話です。

 

内容は面白くて、

どんどん読み進めてしまうのですが、

日本の政治のしくみがリアルに描かれていて、

すっごく勉強になりますよ。

「本当に国を動かしているのは政治家じゃなくて官僚なんだ…」

ということを痛感します。

 

特に考えさせられたのは、後半のVSテロ

アラブ某国の日本大使館がアルカイダ系テロリストに占拠されてしまい、

3時間ごとに日本人が1人ずつ処刑されていくんです。

テロリストは自国政府と交渉する材料として日本人を人質に取っています。

日本はその国の政府やアメリカに頼ろうとしますが、なかなか手助けしてもらえず…

皆さんご存じ平和憲法と、人命救助のはざまで揺れ動く、

主人公の葛藤がすごく共感できました。

 

 

首相がもしわが身にかかる非難を最小限に押さえようとする場合、

正解なのは傍観(=何もしない)だそうです。

でもネットで全世界に自国の国民が無残に殺されていく動画を見せられるわけです。

青臭さがあって正義感が強く、一般市民の感覚を持った首相(替え玉)の決断には、

読んでいる私にも希望の光が差しました。

 

 

日本が目を背け続けてきた、きな臭い問題に

ある日突然向き合わされる事件でした。

もちろんフィクションなのですが、

もし現実にこんな問題が起きたら日本政府は一体どうするのか??

「強く非難する」とかいうだけで結局何もしなさそう…って思ってしまいました。

 

 

言うまでもなく平和が一番です。

でもある日突然侵略してくる国がないとも限らないわけです。

そんな時は最大限、平和的に。

戦争にならないように。

でも自分たちで解決できる道も考えておかないといけないのかもしれませんね。

核保有とかしたくないですけど…。

私たち世代は散々核爆弾の恐ろしさを刷り込まれてきています。

福島の原発事故後の恐ろしさも記憶に新しいです。

だからこそ私には正解がわかりません。

 

日本は一体どうしたら良いのでしょうか。

 

 

 

【追記】

先日、映画”沈黙の艦隊”を観てきました。

原作は漫画です。

家族がメルカリで漫画を購入していましたが、届いたら思いのほか年季が入ったものでした。

私、変な潔癖症で古本が触れないので原作未読です。

映画は恐らく漫画の序章に過ぎないので、

これからどんどん話が深くなっていくのが楽しみな映画でした。

大沢たかおさん演じる主人公が、原子力潜水艦を乗っ取るのですが、

その理由が「世界から戦争をなくすため」というのです。

独立国家を宣言したところで映画は終わりました。

何十年も前の古い漫画をそのまま現代の話として描いているため、

防衛技術など、ズレが生じないのか素人ながら心配になりました。

 

話は戻りますが、世界の均衡を保つためには”核”のような抑止力が必要なのでしょうか😢

人類は発明してはいけないものを発明してしまったのですね。

最終的に人類が自滅していく方向に向かっている気がしてなりません。

50年後、100年後、地球はどうなっているのでしょうか。

 

この記事をシェアする

その他の記事

一覧に戻る

誰かの“笑顔を支える”
仕事をしませんか?

愛101では介護スタッフを募集しております。
人を思いやる心を持った方、ぜひご応募ください!

採用情報はこちら

お問い合わせ