先日、担当利用者さまとのお別れがありました。
昨年の夏、初めてご挨拶にお伺いした時、大変お元気でいらっしゃいました。
お話の中で、厳しい戦争の時代を乗り越えてこられ、
お独りで頑張られていた利用者さまにたくましさを感じるほどでした。
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ところが、昨年末より入院され、2回目に面会にお伺いした時には
お孫さんが付き添われ眠られていました。
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その翌朝永眠されたとのこと。
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お話ができなかったのが心残りですが、自転車に乗り、手を上げ
お元気に出かけられるお姿は今でも目に浮かんでいます。
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お疲れ様でした。
そして、さようなら・・・