私の知人にハイソな年配の女性がいらっしゃって、
その方、歌舞伎が大好きでしょっちゅう東京や京都まで
歌舞伎を観に行かれています。
先日、東京公演の可愛いお土産を頂きました✨
中身は可愛い金平糖でした✨
しかも・・・金の金平糖が1粒混ざっていました。
なんだか縁起がいいです✨
その女性が助六寿司の由来を教えてくれました。
助六って、歌舞伎の演題に出てくる物語だそうです。
主人公”助六”の愛人が総角”あげまき”という名前の花魁で、
”あげ=揚げ→いなり寿司”
”まき=巻き→巻き寿司”
で、いなり寿司と巻き寿司の組み合わせなんだそうです。
知らなかったです。
面白いですね。
単に生ものが入らないお寿司の組み合わせだと勝手に思っていました。