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コロナ禍における中小企業経営者

ここ3年、特にコロナ禍で感じたことです。

”中小企業の経営者って死ぬほどしんどい”

 

最近、こんな私でも「女性経営者の先輩としてお話聞かせて下さい」

など、人から聞かれることがあります。

これから職業選択する人へのアドバイス

 

👇👇👇

中小企業の経営者、

個人的にお勧めはできません。

 

不測の事態における資金繰り、本っ当に大変です。

最終的に責任を取るのは経営者です。

多くの場合、責任=お金となるので、

私財を全て投げ打つ覚悟ができていなければ務まりません。

また、リスク回避のため性悪説に立って物事を想定しておく必要があるので、

(契約書や就業規則の作成など)

もともと性善説の人は無意識に心が疲れます。

また、良かれと思ってしたことが裏目に出てしまうことも多々あります。

 

私は本来、人を疑わない(疑いたくない)性善説タイプです。

なので私の適性の問題もあると思います。

 

チャレンジしたい人を止めはしません。

マイナス面も理解された上でチャレンジする方が、

「こんなはずじゃなかった…」

という事態は防げるかと思います。

 

 

ネガティブなことばかり書いてはいけませんね。

中小企業経営者の良い点は、

上司がいないこと

自由な事業展開ができること

一緒に働く人を選べること

やりがいをもてること

・・・などなど

 

書いていて気づきました。

良い点も大きいですね!

確かに、会社を経営するようになると人間関係で悩むことは無いです。

今の仕事に感謝の気持ちを忘れないようにしなければ…

スタッフももちろん、応援して下さる方がたくさんいるから、

こんな私でも経営ができているんです。

 

日頃多くの方に支えて頂いているのに、

弱音吐きまくって、すみませんでした。

 

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