先週の朝の出勤時、
信号待ちの車の中から交通安全の黄色い旗を持ったおじさんを見かけました。
おじさんは子どもたちが安全に道を渡れるように、
一生懸命見守りをして下さっていました。
ありがたいな…と思いながら眺めていました。
子どもたち、、、
といっても中学生くらいの子どもたちです。
正直おじさんの誘導がなくても安全に道は渡れています。
でも思いました。
「ここで君たちを守っているよ!!」
という意思表示をしている大人がそこにいるだけで、
誰の見守りもない状態と比べると
心理的安全性が全然違うんだと思います。
犯罪の抑止力にもなるでしょう。
地域社会で、子どもたちの見守りをして下さっている方々に心から感謝したいです。