私の最近のおすすめ映画はこちら!
マイインターン✨です。
見ているだけでこちらが幸せな気持ちになるような美貌を持つ
私が大好きなアン・ハサウェイが出ていることも、お勧め要因なのですが、
ロバートデニーロがまたとても素敵な紳士で、何より心が温かくなります。
アン演じる女性社長にとても共感してしまい、
感情移入が半端ないのですが、
自分でもわかっています、おこがましいです。
でも、会社に対する思い入れについては、他人事じゃない気持ちで観ていました。
ロバートデニーロは定年退職後に再就職するベンという男性を、
アン・ハサウェイは現代っ子の女性経営者ジュールズを演じます。
お二人ともとても魅力的なのです。
ジュールズのところにインターンとしてベンが配属されるのですが、ジェネレーションギャップもあって、若者ばかりの新しい会社で最初ベンは浮いた存在でした。
ところが・・・
話が進むにつれて・・・
ネタバレはダメなのでこれくらいにしておきます。
Netflixですでに2回観ました。
男性はこうあるべき、女性はこうあるべき、
という古い固定観念が、昔からどうしても好きになれないのですが
(だからサザエさんとか、ちょっと受けつけないのですが(^-^;)
この映画を見て、
一昔前の企業戦士はきっとすごかったんだろうなぁとリスペクトの思いを抱きました。
“decency”
という言葉が浮かびました。
”人としてとてもきちんとしている”
そういうイメージです。
世代を超えてお互いに学べる事がたくさんあって、
逆に、同世代だけの組織では何かが脆弱化するのかもしれないと思いました。
(※何のことかは言いませんが権力を持ったお年寄りばかりの組織もきっと問題大ありなのです。)
70歳を超えても人は誰かの役に立てるのです✨
とても素敵なことです✨