先日のブログ記事でも書かせて頂いたのですが、
今秋、免許の更新でした。
私、よく運転下手そうに思われますが、一応二種免許を持っているため、
更新の際は通常の視力検査に加えて深視力というものを測られました。
5年ごとの更新なので深視力の存在をすっかり忘れるのですが💦
どういうものかと言いますと、
遠近感のある物がちゃんと見えているのか測るものなのです💦
こういうものです。
真ん中の棒が前後に移動するのですが左右と一列に並んだ!
と思ったところでボタンを押すのです。
↓↓
これが意外と難しくって(; ・`д・´)
後でネットで調べると、左右の目の見え方に差があれば深視力は落ちるそうなんです。
私はまさにそれです。
左目は手前に焦点を合わせてもらって、効き目の右目は遠くに焦点を合わせてもらっています。
強度近視出身の私にはそれが一番近くも遠くも見えやすくなる方法のようで、
日常生活は快適✨で最高なのです。
(眼科の先生が私にとって一番快適な見え方を慎重に綿密に考えて下さったのです。)
ところがこの深視力の検査は私には難しくって💦
誤差2センチのところで止めないといけないのが、
どうやら何回か失敗してしまっているようでした💦
しかし・・・
機械が古いからなのか。
棒が一番手前にくるとカチャッと切り返しの音がして、一番奥に行くとまたカチャッと切り返しの音がすることに気づきました。
気づいた時には一人吹き出してしまったのですが。
その音と音の間の秒数を頭の中で測り、ちょうど中間地点を狙ってボタンを押し、
無事試験はクリアしました✨
・・・
これで良かったのでしょうか!?!?