スノープリンスという映画が公開されていますね。
そう、あの「フランダースの犬」の日本版らしいです。
しかも実写版・・・。
幼い頃に観た「フランダースの犬」の記憶がよみがえってきました。
もちろん、名作ということはわかっています。
だけど・・・
小さな私にとってあの作品は本当に悲しすぎました。
もう、ちびっ子なのに悲しすぎて号泣です。
しかも毎回・・・
アレは、子供向けの作品だったのでしょうか?
私にとっては、あの作品はちょっとしたトラウマです。
あんな健気で大好きなネロやパトラッシュがなんであんな可哀想な目に~!!
イヤだ~観たくない~
って感じです。(泣)
先日、うかつにもスノープリンス公開にむけた5分程度の
「フランダースの犬」ダイジェスト版を観てしまっただけで、
もう涙やら鼻水やらでぐちゃぐちゃでした。
大人になった今なら悲しい作品からも見出せるものがあるでしょうが、
あの時の「フランダースの犬」に関しては悲しすぎる記憶だけが残ってしまいました。
もちろん、あの作品を通して無意識に私の中に大切なものが芽生えたり
したのかもしれませんが、
小さかった私が受け止められる作品でなかったことは事実です。
スノープリンス・・・観たい気持ちはありますが多分観れません。
ごめんなさい。
次は「カールじいさんの空飛ぶ家」を観るのだ~♪
でも実はこれもヤバそうなのだ~