この方の記事を見て、すごく勉強させて頂きました。
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http://www.onion-web.com/web/?p=472
硫黄島の真実について、講演会で青山繫晴さんが熱弁されています。
記事の下の方にある、「国益を考える講演会」をクリックしてみて下さい。
何気なく動画を見始めたら止まらなくなって、
青山さんのお話は全部拝聴しました。
硫黄島についての真実が語られています。
動画を全て見る時間のない方へ、
私が個人的に印象に残っている部分をダイジェストさせて頂きますね。
1.「硫黄島」の正式な読み方は
「いおうじま」ではなく「いおうとう」であること。
たまたま米軍にいた日系人が硫黄島を適当に読んで、
「いおうじま」と発音したことから定着してしまった。
しかし本来のその土地の読み方は「いおうとう」。
私たち日本人は「いおうとう」と呼ぶべきであるということ。
2.飛行機が滑走路に着いたけど、青山さんは降りられなかった。
理由は、その滑走路が、私たちの先祖たちの遺骨の上にアスファルト
が流し込まれてできたものであることを知っていたから。
青山さんは思わず両手を地面について涙したという。
3.米軍は当初5日で硫黄島を占領するつもりだったのに、
実際は36日もかかってしまった。
「死ぬな」と指揮されていた本当の理由は、
「本土の女性と子どもを守るため」だったんですね。
米軍は、なかなか降参しない日本を落とすために、
本土の女性と子ども(次の世代を担う者たち)を殺戮する予定だった。
それを1日でも長引かせ、阻止するために、
硫黄島の日本軍たちは、70度近くある地下に生爪で穴を掘って、
時間稼ぎをしたそうです。
青山さんは熱く語られました。
必死で日本を守ってくれた先祖たちに
顔向けできないようなことはしないでおこう、
「あなたたちが命をかけて守ってくれた日本は今こうなりましたよ」
ときちんと報告できるように、
また硫黄島での真実を私たち日本人が忘れないようにしないといけない。
私も日本人として、その真実を忘れずにおこうと決意しました。
もし興味をもたれた方がいらっしゃったら、是非講演会を
クリックしてお聞きくださいね。