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会話力を上げる10の方法

最近うちのハリネズミの歯茎腫れてまして、

日曜日の夜に診てもらえる病院に通院中です。

 

待合室、混んでるので私の膝で笑うようにして寝かけるので、シャッターチャンスとばかりにそぉ~っと携帯を出して写真をとろうとすると・・・

 

絶対目をあけるんですよね。

3回くらいトライしましたが全部お目目ぱっちりで寝顔撮れず仕舞です。

 

毎日抗生剤摂取で様子見ています。

歯茎の腫れは腫瘍かもしれなくて、手術となると結構大事みたいです?

うぅ~~

どうしましょ?

 

 

ところで、先日社員さんと話してたら意外に皆さん

「英語習いたい~」と仰ってました(^^♪

 

ということで久しぶりに英語の記事を・・・

TED(Technology Entertainment Design)ってご存知ですか?

 

英語を学びたい方にはおススメです。

各分野のエキスパートがそれぞれ英語でプレゼンを行うのですが、

日本語字幕も出ますし、英語の内容もサイトから取り出せます。

 

その中の1つをご紹介させてください。

(このプレゼンは知り合いの方が勧めて下さったのですが。)

インタビューのプロフェッショナルの女性。

10の会話の秘訣を話しています。

 

①「ながら」をやめること

Don’t multitask

 

②一方的に話さないこと

Don’t pontificate

※pontificate・・・独断的に話をする

 

③自由回答の質問をすること(オープンクエスチョンを使う)

Use open-ended questions

 

④流れに身を任せること

Go with the flow

 

⑤もし知らなければ知らないと言いましょう

If you don’t know, say that you don’t know

 

⑥相手の体験を自分のと同一視しないこと

Don’t equate your experience with theirs.

※equate・・・同等視すること

 

⑦同じことを言わないこと

Try not to repeat yourself

 

⑧細かいことにこだわらないこと

Stay out of the weeds

※weeds・・・種子のようにちいさいこまかいもの

 

⑨とにかく”聞く”こと

Buddha says “If your mouth is open,

 you’re not listening”

(口が開いているようじゃ話は聞けていない)

 

⑩簡潔に

Be brief

 

サッとまとめてみました。

④と⑨は大阪のおばちゃんには難しいかもしれません(笑)

④の流れに身を任せるとは、相手の話の腰を折らない、

自分の頭にふと浮かんで「次これ言いたい!!」と思うことが相手の話と関係なければ、

その話は口にせず流しなさい、という意味です。

 

 

関西人はどうしても面白いこと思いついたら絶対言ってしまう癖があるので、

難しいかも・・・(笑)

 

 

⑥の相手の体験と自分の体験を同一視しない、というのも大切なことですね。

例えば、「ペットが亡くなって・・・」と悲しんでいる人に、

「あぁわかる、私もペット亡くしたから・・・」というのは良くない、ということです。

相手の体験はあくまで相手の体験。

自分の体験とは待ったく別物だから、同一視するべからず!ということみたいです。

 

 

 

この話の一番のポイントは

”Everyone is an expert in something”

(自分以外の)誰もが何かのエキスパート

と思い、人の話を謙虚な姿勢で聞きなさい。

 

ということでした。

権利主張、自己主張の強い昨今。

またSNSなどで一方的な情報発信が多く、

Face to Face のコミュニケーションの機会が減ってしまっている昨今。

 

 

会話力を上げることの重要性を再度認識致しました。

 

 

謙虚さを持って相手の話を聞くって、

本当に大切なことですよね。

(この方は謙虚さをもって・・・と直接的に話されてませんでしたが、

私の中でかみ砕くと着地点は謙虚さでした。)

 

 

私も反省すべきところは反省し、

よりよい”聞き手”になれるように努力したいです(^^♪

あと、、、

今この瞬間はハリネズミ専門家にアドバイスを頂きたいです~~~

どなたか~~

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