2~3月とケアマネの専門研修がありまして、
8日間、ケアマネ仲間のみんなと、
どうにかこうにか履修してきました!
ほとんどがグループワークでした。
事例研究テーマに該当する事例を持つ人を
まんべんなく振り分けるため、
毎回違うグループなんです。
不思議なことに、毎回、研修終わりには
グループの人達と連帯感が生まれていて、
少し仲良くなっています(笑)
女性が多いので休憩中にチョコやアメをもらったり(笑)
ある日、
たまたま家にあったアメの袋をカバンに入れてきたので、
私もテーブルの皆さんに配りました。
すると一人の女性が、
「あ~!!懐かしい!!これ。
っていうかこのカタチじゃないと利用者さん開けられへんねん。」
とのこと。
「これが高齢者に優しいアメちゃんや!!」と。
その方は有料老人ホームのケアマネをされていて、全く家族の面会がない方に対して、訪問時ちょっとしたアメやお菓子を持っていかれるそうです。
その時に、こっちのタイプのアメだと、
指先に力が入らなかったり、細かい作業ができない方は開けられないそうです。
盲点でした。。。
ちなみに「アメもってくる人って覚えられてて私の名前は全然覚えてくれへんけどな!」と笑っておられました。
これぞ、大阪のおばちゃんケアマネ!!って感じですね(笑)
口は悪いけど、心は温かい人なんやろうなと思いました。
専門研修では、いろんな気づきがありました♪
1つ思ったことはケアマネは一人で抱え込んだら絶対ダメだということです。
多角的視点で考えないといけないし、視野が狭くなると利用者さんにも不利益です。
困った時はワーワー騒いで色んな人巻き込むのが良いと思います!
私も包括さんには本当にお世話になっております!!
(すぐに相談しに行くので?すみません)
今後とも何卒よろしくお願いします(^^♪