こんばんわ。 イチハラです。
この方の記事を読んでいて、↓↓
http://yotsubakai4.blog94.fc2.com/blog-entry-168.html
ふとある言葉を思い出しました。
たわいもない、何かの日本のテレビドラマでの一言。
普段私は滅多に日本のテレビドラマを見ないのですが、
たまたま何故か私の頭に入ってきた台詞。
「お金を残すのは3流の人がすること。
組織(会社)を残すのは2流の人がすること。
人を残すのは1流の人がすること。」
えっ、じゃあ。。何も残さなかった人は!?
とか思っちゃったんですけど(笑)。
少なからず人は人と接するわけですから
知らず知らずに一人の人がまわりの人に影響を与えているのは
必至なんですよね。
なので、必ずしも人を残す=子どもや社員を残す
っていうことではなくて、
自分の周りの人たち全部が対象になるんですよね。
気が抜けないですね♪
介護の仕事に関しては、人を残すのではなく、
どうしても人を送り出す立場になってしまいます。
時には辛い送り出しもあります。
最後まで在宅介護をご希望されていたのに、
いろんな事情で強制的に施設入所になってしまわれた方の涙を
たくさん見てきたうちのスタッフ。
悔いの残らない介護
送り出しさせて頂く最後の瞬間まで、
私たちができることがたくさんあるはず♪
悔いの残らない介護=しょせん自己満足といわれるかもしれませんが、
”介護”の仕事に強い想い入れと愛情を持ったうちのスタッフ達は
利用者さまと接することのできる1日1日の時間を
愛しむように大切にしているように私には見えます。