昨日、登録ヘルパーさんが事務所に入って来られるや否や
「フクシマさ~ん!もう火花読みましたか?」
と聞かれてしまいました(笑)
あいたたー。
前回ブログで感想を書く宣言をしていたので、待ってくれている方がいたのですね。
「いま読んでる最中です!感想はもう少し待って下さいね~(;´・ω・)」とお伝えしました。
が、実は又吉さんの著書 「火花」を買ったついでに、「世界から猫が消えたなら」を買ったつもりが、
↓このフレーズに目がとまり
30歳郵便局員、余命あとわずか。 電話、映画、時計、……そして猫。 僕の命と引き換えに、世界からモノがきえていく。
表紙の猫ちゃんにやられ、先に「世界から猫が…」を読んでしまいました(笑)
でも、中身にもっとやられました。
公共の交通機関で読んでいたにも関わらず涙がポロポロ流れ恥ずかしかったですが、とても好きな作品でした。
軽いタッチではあるのですが、考えさせられるというか、そんな感じの作品でした。
すぐに読めるボリュームなのでお勧めですよ♪
そんなことより「火花」はやく読まないと~(笑)